2013年9月4日水曜日

SHUTTLE



針の件が済んだと思ったら
最後の最後のさいご、半年以上たって出てきた不具合があって難航してます。
と言うのは、ゴムキーパーなんですが
ボックス内などが高温になる時期はゴムが溶ける......
ワームの可塑剤も+してベタベタになる、交換してしまえば問題ないのですが!
ですので一から、特注ゴムの製作が出来ないか相談中。
しかしこんなゴム1本でも"特注"となってしまえばもの凄い量でないとつくってもらえないんです、出来るのであればゴー!するしかない笑
追加キーパーの類は、アロンで固定する人は要らないと思います。
個人的にはアロンをあまり使わないので普通にキーパーとして役に立ってます。

キーパー効果以外にも期待する事がありまして(何度か書いてますが)

スカートで"見え隠れ"するエラのようなバイトマーカーとしての可能性に期待してしまって外せません!特に日中使用した方々はバイトがデカいとか、ミスバイトせん!とか良い意見を頂きました、僕自身も感じる事が多い。
もしかしたら水の押し、他の事が関係してるかも知れませんが。




後ろ〜下からはV字型に赤いゴムがスカートの揺らぎによって見え隠れします、ロッド&リーリングの意図しないブレ、波、何かに接触した時など、追尾してきた魚にとってはバイトトリガーになってるはずです、本物の魚がパクっと広げたエラみたいに。。。
ペイントによってはじめから見えていたり、明滅で切っ掛けを生み出すバイトマーカーとは違い"チラチラ見え隠れする赤"というのがキモです。
もともと黒いゴムを装着しようとしてたのですが、オオオオオオ!っと気がついた時には迷いなく赤で決定。その色彩効果も含め実用新案とりましたw
ボディーカラーが単純なジグ+ワームだからこそ生きているような気がしてなりません。そんな事でこのゴムは外せないのでなんとか実用強度?耐久性の良い物出来ないかなと試行錯誤してます。
型などは上がってるようでジグ工場のほうにも待ってもらってまして、
本来ならGO!なんですが.....

今のゴムでもすぐにダメになるような物でもないです、ダメになったら交換すれば済みますし(簡単に交換可能)ワームの可塑剤というのが強烈でして結構何でも溶かしてしまいます。。。もし、上手く行かない場合は今のゴムを付属してお出しします(数本付属)

もうしばらくお待ち下さい。